純正品と比べて価格が約半額なのが魅力。MOTTAの復元バッテリーは新品同様の機能を発揮しています。
創業85周年になる丸八倉庫株式会社(東京都江東区)は、倉庫・貸し倉庫を基点とした物流アウトソーシング企業で、文書保管、配送から流通加工、情報サービスまで一貫したサービスでお客様の多様化するニーズに対応されています。
そんな同社で導入したMOTTAについて、代表取締役社長の峯島氏にお話を伺いました。
購入したメーカーのバッテリーしか買えない状況
- フォークリフトのバッテリーに関してこれまで課題となっていたことは何ですか?
峯島氏私ども丸八倉庫では電動式のフォークリフトを使用しています。今まで新品のフォークリフトを購入するときには3社以上の相見積もりを取ったうえで購入をしていたのですが、バッテリーに関しては購入したメーカーのものしか買うことができず、なかなか価格交渉ができないという状況でした。
純正品の約半額、新品同様の機能を発揮
- なぜMOTTAを採用していただけたのでしょうか?
峯島氏純正品と比べて価格が約半額であるということに、まず魅力を感じました。また、イグアスはバックボーンのしっかりした会社なので品質管理にも問題はないであろうと信頼をして採用しました。
- 実際に使用してみてMOTTAの品質はいかがでしょうか?
峯島氏これまでリサイクルバッテリーを試したことがなかったのですが、実際に使用してみての印象としては新品同様の機能が発揮できていると思います。月に1回定期点検をしていますが、その際特にバッテリーに問題があるという話も聞いておりませんので非常に満足しています。
- MOTTAのサービス対応はいかがですか?
峯島氏今回の導入にあたり、いろいろとコンサルテーションしていただけたので、そういった意味ではとても良かったと思っています。
- 今後の期待や経営的なメリットはございますか?
峯島氏バッテリーは2回交換すると1台新しいフォークリフト(本体)を購入できてしまうほど高価でしたので、「1回交換したら新しいフォークリフトを購入する」というサイクルで動いていました。早いものでは2年、3年の周期でこれをやっていたのですが、MOTTAを採用したことでそのサイクルを長くできるのではないかと期待しています。また、これは環境にもとても良いことだと思っておりますので、ぜひ今後も採用していきたいと思っています。